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01684414 B MISC @JPN JA1UWW 2023/03/11 19:55:08 3月11日

R:230311/1051Z @:JS1FVG.10.JNET1.JPN.AS #:57235 [FWNET TOKYO] $:22486_JM1YTP
R:230311/1050Z @:JM1YTR.12.JNET1.JPN.AS #:10460 [Shibayama] FBB7.04j
R:230311/1048Z @:JM1YTP.12.JNET1.JPN.AS #:22486 [Choshi] FBB7.04j

From: JA1UWW@JM1YTP.12.JNET1.JPN.AS
To : MISC@JPN

 各局 こんばんは

 東日本大震災から12年が経ちました。

 震災当時は岩手県の盛岡に住んでいました。
 揺れ始めた瞬間、震災の3日前に三陸沖で
起きた地震の余震かと思い、すぐに収まる
だろうと思っていましたが、揺れはどんどん
大きくなり、職場のカウンターに置いていた
植木鉢の花が落ちそうになり、慌てて床に
下ろしたのを覚えています。
 そして揺れが収まりかけた頃に停電が発生し、
それから数日間、非常用発電機が回り続けました。

 盛岡市内では幸いにして地震による建物など
への被害はありませんでしたが、停電が続いた
ことと、物流が止まった事によるガソリンや
灯油の入手が非常に困難になったことが思い
出されます。

 震災以前から約20Wの太陽光パネルと
バッテリーを用意していたので、停電中も12V
の電球で照明が確保できたのは幸いでした。

 とにかくガソリンを買うために何時間も並ぶ
必要があり、やっと順番が来ても一人10リットル
しか買えないなどの制限があり、ガソリンの
入手には非常に苦労しました。

 その経験を教訓に、震災から12年が経った
いまでも太陽電池とバッテリーによる非常用電源
と20リットル携行缶のガソリンの備蓄、
缶詰などの食料の備蓄は今でも継続して行って
います。

 みなさんは災害への備えはしていますか?

de JA1UWW/1 茨城県鹿嶋市にて

 
   

 
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