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・ＦＷＤ－ＮＥＴ Ｖｉｅｗｅｒ 
R:170812/1421Z @:JS1FVG.10.JNET1.JPN.AS #:61077 [FWNET TOKYO] $:2222_JA1UWW R:170812/1420Z @:JM1YTR.12.JNET1.JPN.AS #:12932 [Shibayama] FBB7.04j R:170812/1418Z @:JM1YTU.12.JNET1.JPN.AS #:31256 [Chiba] FBB7.00i $:2222_JA1UWW R:170812/1416Z @:JM1YUL.12.JNET1.JPN.AS #:17571 [Narashino] FBB7.00i R:170812/1402Z @:JM1YUG.12.JNET1.JPN.AS #:10200 [kashiwa] $:2222_JA1UWW From: JA1UWW@JM1YUG.12.JNET1.JPN.AS To : HAM@JPN X-Posting-Front-End: SPG-NEWS for Windows Version 4.5 (Build 240) Date: Sat, 12 Aug 17 23:09:44 +0900 To: HAM@JPN From: JA1UWW@JM1YUG.12.JNET1.JPN.AS (D.Kanno) Message-ID: <20170812230944.2222@JA1UWW> Subject: APRS気象局 嶋野さん 各局 こんばんは ちょっと長くなりそうなので、タイトルを変えました。 YUGの気象局に気付かれてしまいましたね。 実はまだちゃんと設置していないので、雨量以外は ほとんどデタラメな値になっています。 気象局をYUGに設置したのは、実は雨量が知りたかった だけなのです。例の物置の屋根に降った雨をタンクに貯めて いるので、どの程度貯まったかを自宅に居ながらにして 推定するために雨量計を設置しようと思い立ちました。 当初は普通の雨量計（職場で使用しているものと同型） を使おうと思ったのですが、検定なしのものでも感部だけで 7〜8万円もするので、ちょっと手が出ません。 またデータの伝送も昔、職場で使っていた無線ロボット 雨量計と同じような送信部や受信部を作ろうと思うと、相当な 手間なのでどうしようかと、色々探してみると、アメリカの ADSという会社で安価な気象観測ユニットを作っていることが 分かりました。 この製品は何とハンディトランシーバーと繋ぐだけで、 APRSの気象局になってしまうという優れものです。 しかも価格は155ドル。（送料別）為替や送料を考えても 2万円前後で入手できます。 と言うことで、7月の帰任直前にアメリカに発注して、 帰任後に設置してみました。 このユニットの本体の中に気温、湿度、気圧のセンサー が入っているので、ユニットそのものを百葉箱の中に入れる 必要がありますが、現在は分電盤用のプラボックスに入れた だけなので、気温も湿度も観測値はデタラメです。 風向もちゃんとコンパスを使って北を出していないので、 「概ねデタラメ」です。 たった155ドルの観測装置なので、アメダス並の精度は 望むべくもありませんが、おおよその傾向は掴めそうです。 現在まるでデタラメなのは、気温、湿度。概ねデタラメなの は、風向。まぁまぁ使えそうかな、でも精度はどうだろう的 なのは、風速と雨量です。 近々プラボックスにファンを付けて通風するように手を 入れる予定ですので、気温や湿度ももう少し使えそうな値に なるかもしれません。 と言うことで、もう少しまともな状態になったら改めて お知らせしたいと思います。 +-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+ JA1UWW D.Kanno JCC#1217 Kashiwa.City +-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+ <html> <head> <META NAME="ROBOTS" CONTENT="NOINDEX, NOFOLLOW"> <META NAME="ROBOTS" CONTENT="NOARCHIVE"> <META name="robots" content="noindex,nofollow"> </head> |